糖尿病改善サポートアプリ「みんチャレ」HbA1c値の変化を調査する臨床研究をスタート 糖尿病改善サポートアプリ「みんチャレ」HbA1c値の変化を調査する臨床研究をスタート

【11月14日世界糖尿病デー】 日本人40代以上の4人に1人が糖尿病または予備軍

習慣化アプリ「みんチャレ」の開発、運営を手がけるエーテンラボ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役CEO:長坂 剛)は、糖尿病患者のデジタルピアサポート※についての臨床研究をスタートしました。11月14日の世界糖尿病デーに向けて、その研究内容をご報告いたします。

※ピアサポート :「ピア」とは仲間を、「サポート」とは支援を意味しており、「ピアサポート」とは仲間や同輩が相互に助け合い課題解決する活動(出典「日本ピア・サポート学会」より)

糖尿病治療は、自身の運動や食事など生活習慣の改善が必要不可欠ですが、その習慣を継続させることに課題があります。同じ目標を持つ5人1組のチームで励まし合いながら生活習慣の改善を目指す「みんチャレ」を使用することで、運動療法の一つであるウォーキングの継続を促し、実際にHbA1c(ヘモグロビン糖化率)が下がることが証明できれば、患者のQOL(クオリティオブライフ)の向上や、医療費増大の問題解決に貢献できると考えます。
◎神奈川県の実証事業では目標歩数の達成率が2倍になることを証明しました。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000024217.html

研究概要

・研究課題名「ピアサポート型習慣化アプリを用いた糖尿病に対する生活習慣改善効果のフィジビリティスタディ」
・主要評価項目:HbA1c
・対象と協力条件
○神奈川県の県民で2型糖尿病及び予備群にあたる方
○2型糖尿病及び予備群:HbA1c5.6%以上7.0%未満
○年齢:40歳以上74歳以下の方
○性別:不問
○スマートフォンを保有していること

・内容
①開始時に各自の1日の歩数の目標値を決め、継続的に達成
②2つの群「習慣化アプリ」使用群及び非使用群に分かれる(各群30名)。
使用群:チーム(5人1組)で一人一人の目標達成にチェレンジ1日1回、歩数+写真を所属チームに投稿し、お互いに情報共有
非使用群:自分一人で目標達成に取り組む
③測定;歩数/1日、自動的に記録
④測定・検査:開始・終了時に、身長、体重、基礎代謝、血圧、血糖値等
⑤アンケート:スマートフォンより入力
⑥実施期間:約3ヶ月

社会問題となっている糖尿病

〜日本国民の4人に1人は糖尿病とその予備群〜
平成28年厚生労働省の調べによると、糖尿病有病者と糖尿病予備群はいずれも約1,000万人と推計され、中高年の4-5人に1人は糖尿病の患者か”予備群”です。糖尿病の重症化予防のためには早期発見・早期治療が重要ですが、糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、疑いがありながらそのまま治療を受けない、また、治療を途中で中断してしまうケースが多くありますが、放っておくと、腎症、心筋梗塞、脳梗塞などの合併症を招く恐ろしい病気です。糖尿病は、まさに”国民病”とされ、近年重大な問題となっています。

世界糖尿病デーとは

11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定しました。11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
(出典:「世界糖尿病デー実行委員会」https://www.wddj.jp/01_howto.htm

世界では6秒に1人の命を奪う

世界規模ではもっと深刻です。今や世界の成人人口のおよそ9.3%となる4億6,300万人が抱える病気で、年間500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。これは世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となります。糖尿病患者の増加は特に発展途上国で顕著に見られ、経済成長、生活水準の向上、教育改善の大きな妨げとなっています。

アンケート調査

糖尿病患者の方312人を対象に弊社が行った調査では、約半数の方が、治療に協力してくれる身近な人が「特にいない」と回答しました。多くの方が、治療を続けるのに孤独であると推測され、ピアサポートが必要であると考えられます。

今後の取り組み

11月14日の世界糖尿病デーに向けて、改めて皆様に糖尿病の問題について知っていただきたく、今回弊社の取り組みの一つである臨床研究についてご報告いたしました。糖尿病患者・予備群の皆様がみんチャレを使うことで治療を楽に、前向きに続けていただきたいと思っています。今後も臨床研究と、アプリの改善を続け、将来は世界規模で社会実装を目指します。

習慣化アプリ「みんチャレ」 について

5人1組チームの励まし合いコミュニティ
ダイエットや運動、学習など、新しい習慣を身につけたい5人1組でチームとなり、チャットで励まし合いながらチャレンジする、三日坊主防止アプリです。


<特徴>
・習慣化成功率は一人で行う時の8倍
・2020年 経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」で優秀賞・企業賞を受賞
・2016・2017・2019年 Google Playベストアプリに選出

<アプリ概要>
タイトル:みんチャレ
利用料:無料ユーザー  無料       
プレミアムユーザー 1ヶ月プラン 500円/月
配信日:2015年11月6日
公式サイト:https://minchalle.com/
ダウンロードURL:
【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/minchare/id1047462806?l=ja&ls=1&mt=8
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sony.minchalle&hl=ja
公式SNS:
【Twitter】 https://twitter.com/minchalle
【Instagram】 https://www.instagram.com/minchalle.official/
【facebook】https://ja-jp.facebook.com/minchalle/

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