ヘルスケアアプリ「みんチャレ」の開発を行うスタートアップ経産省が推進する「健康経営優良法人」に2度目の認定 ヘルスケアアプリ「みんチャレ」の開発を行うスタートアップ経産省が推進する「健康経営優良法人」に2度目の認定
月1回社長と社員の面談はお互いの場所でそれぞれ歩きながら通話することで歩数アップ
生活習慣を改善するアプリ「みんチャレ」の開発、運営を手がけるエーテンラボ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役:長坂 剛)は、2021年3月4日健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)に認定されました。昨年度の健康経営優良法人2020に続き、2度目の認定になります。
当社では企業理念「Credo(クレド)」の第一項目に「健康をセルフコントロールする」と掲げている通り、健康経営に力を入れています。更に、従業員が実践すべき習慣「Habit(ハビット)」を設けており、例えば、その一つとして毎日3時にストレッチ、5時に筋トレがあります。通常はオフィスで行っていますが、リモートワーク中は社員同士ウェブ上で顔を合わせて一緒に行っています。
さらに本年度は、リモート疲れを回避するため、毎日の筋トレ、ストレッチ以外にも、「オンラインウォーキングOne on One」(月1回社長と社員がお互いの場所で歩きながらオンラインで通話する)を取り入れ、健康経営を続けてまいりました。今後も、社員一同、心身共に健康を維持し自社のヘルスケアアプリを通じて社会全体の健康に貢献します。
健康経営とは
従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること。(経済産業省HPより)
健康経営優良法人認定制度とは
経済産業省におけるヘルスケア産業政策が推進する、健康経営に取り組む企業等の「見える化」をさらに進めるため、上場企業に限らず、未上場の企業や、医療法人等の法人を「健康経営優良法人」として認定する制度です。経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議※が認定しています。認定を受けるためには、健康宣言の社内外への発信、ストレスチェックの実施など、複数の要件からなる認定基準を満たす必要があります。
<参考URL> https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
※少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。
エーテンラボ株式会社とは
ソニーから独立したスタートアップで、生活習慣を改善するアプリ「みんチャレ」の開発、運用を行っています。「みんチャレ」は、ダイエットや運動、治療の継続など、新しい習慣を身につけたい匿名5人でチームを組み、チャットで励まし合いながらチャレンジすることができるヘルスケアアプリです。