禁煙プログラム「みんチャレ禁煙」と産業医科大学・大和浩教授が共催「禁煙推進を考える会」第3回勉強会10月12日開催決定 禁煙プログラム「みんチャレ禁煙」と産業医科大学・大和浩教授が共催「禁煙推進を考える会」第3回勉強会10月12日開催決定

第2回参加企業は300社超えで第1回から大幅に増加、分科会も開催し規模拡大

習慣化アプリ「みんチャレ」を開発するエーテンラボ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締CEO:長坂剛、以下エーテンラボ)は,産業医科大学教授大和浩先生との共催セミナー「禁煙推進を考える会」第3回勉強会を10月12日(木)に開催します。

■第3回開催の背景


第2回「禁煙推進を考える会」は、「敷地内禁煙を決めた企業は今何をするべきか」をテーマに2023年8月25日に開催、参加者は、企業、保険者、医療機関など合計約300社で、第1回の約200社から大幅に増加しました。更に9月5日には、敷地内全面禁煙を決めた企業の禁煙推進担当者に限定した分科会を実施、5人1組のチームで各社禁煙推進の課題について情報交換を行いました。結果、「企業同士の情報交換や勉強会の場は他にはなく非常に有益。今後も継続して欲しい。」とのお声が多くあり、今後も継続実施することを決定しました。

■参加者の声

・いつもタイムリーな話題を提供いただき感謝しております。色々なテーマで是非永く続けていっていただければと思います。
・我々の会社でも禁煙推進に着手したので、目標を達成するぞ!との強い意識を持って活動したいと思います。
・他企業との交流で、皆様がご苦労されている様子が伝わってきて励みになった。
・上層部に対して諦めずに何度でも繰り返し伝え続けていくことが禁煙推進の力になるのだと感じました。受動喫煙は法律違反、勉強になりました。

■「禁煙推進を考える会」第3回勉強会開催概要

テーマ : 「敷地内禁煙を決める上でのハードルと対策」
開催日時:10/12(木)14:00〜15:00
形式:オンライン (Zoom)  
内容:
敷地内禁煙を決定する上では、多様な関係者の合意形成が必要です。そのためには敷地内禁煙がなぜ必要なのかを分かりやすく示すことが重要となります。今回の勉強会では健康・医療費・メンタルヘルス・労働災害などさまざまな側面から敷地内禁煙を実施する科学的根拠をお伝えします。
参加方法:こちらからお申し込み

[禁煙推進を考える会について]
対象:企業や健康保険組合における禁煙推進ご担当者
活動概要:禁煙推進に向けた勉強会や情報提供など
参加費:無料
事務局:本会の事務局は、エーテンラボ株式会社内に設置します。

■大和浩先生監修「みんチャレ禁煙」について

・習慣化アプリ「みんチャレ」の仕組みを用いた、アプリと薬の新しい禁煙プログラム
・喫煙者同士5人1組のチームで励まし合いがなら禁煙習慣を続ける
・日立健康保険組合、関西電力株式会社、ヤマハ発動機株式会社、SOMPOひまわり生命保険株式会社、株式会社NTTドコモ東北支社、ウイングアーク1st株式会社など、多くの企業や健康保険組合に導入実績あり
みんチャレ禁煙
・参考プレスリリース:
企業・健保向け禁煙プログラム「みんチャレHEALTHCARE禁煙」、医師監修のもとプログラムをバージョンアップ

この記事のPDFを表示

一覧へもどる