外資系製薬6健保組合が合同でみんチャレ禁煙2025年5月回に参加 外資系製薬6健保組合が合同でみんチャレ禁煙2025年5月回に参加

6健保組合が連携し禁煙文化を育成

禁煙プログラム「みんチャレ禁煙」の開発、運営を手がけるエーテンラボ株式会社(本社:東京都中央区、 代表取締役:長坂 剛)は、グラクソ・スミスクライン健康保険組合、ファイザー健康保険組合など外資系製薬の6健保組合の連絡会である戊子会(以下:戊子会)が合同で実施する禁煙施策を支援します。

■背景と目的

現在、外資系製薬会社における喫煙率は、企業全体の中でも特に低い水準であり、十数パーセント以下にとどまっています。次のステップとして、さらなる喫煙率低下を目指していますが、これまでの施策においては禁煙プログラムへの参加率が年々低下している状況にあります。

このような現状を踏まえ、今後禁煙を一層推進するため、従来の施策では参加に至らなかった層、いわゆる岩盤層が積極的に参加できる新たな施策を検討する局面を迎えています。

「みんチャレ禁煙」は、そうした層に働きかける新たな施策として位置付けられています。

合同で共通の禁煙プログラムを実施することで、参加者同士で健康的な競争意識が生まれやすくなり禁煙意識が高まります。また、健康保険組合にとっては、多様なデータを収集・分析し、製薬業界ならではの健康課題や、効果的な介入方法を探ることができます。今回、これらを理由に合同実施を決められました。

製薬業界全体の禁煙推進活動を牽引し、さらに製薬会社として、社会全体の健康促進に寄与する姿勢を明確にする取り組みです。

■戊子会禁煙プログラム概要

名称:戊子会禁煙プログラム

参加健保組合:アストラゼネカ健康保険組合、MSD健康保険組合、グラクソ・スミスクライン健康保険組合、ノバルティス健康保険組合、ファイザー健康保険組合、BIJ健康保険組合

実施プログラム:みんチャレ禁煙(2025年5月回)

参加者申込期間 : 2025年5/30〜6/20

プログラム期間 : 2025年6/21〜(3ヶ月間)

■グラクソスミスクライン健康保険組合 常務理事 戸津 玲 

 当健康保険組合ではこれまでにも事業所と共に各種禁煙支援施策を実施し、毎年着実な減少傾向が見られてまいりました。しかしながら、近年は既存の禁煙プログラムへの参加人数の減少が課題となっておりました。

そのような状況の中、「みんチャレ禁煙」は、参加率の高さが特徴となっており、当該プログラムを戊子会参加健保組合に紹介したところ、各健保組合においても同様の課題を抱えていることが分かり、当健保が窓口となり、戊子会で同プログラムに参加することが決定いたしました。本プログラムを通じて、ノウハウを共有しながらさらなる喫煙率の低下につながることを期待しています。

■ファイザー健康保険組合 常務理事 小川 佳政

当健康保険組合全体の平均喫煙率は、業界内において比較的低い水準を維持しております。しかしながら、将来喫煙率0パーセントを目指す上では、事業所ごとの喫煙率には大きな差があり、喫煙率が高い事業所に対して対策を講じる必要がありました。

「みんチャレ禁煙」は、医療職との面談が不要であり、参加の心理的ハードルが低く行動変容が難しかった層に対しても、禁煙を後押しできる可能性があると思います。

さらに、3か月間のプログラム期間中に、禁煙の成功率をリアルタイムでダッシュボードから確認できる機能が備わっており、合同で参加する他健保組合との比較も可能です。これにより、担当者にとっての運営効果の可視化が進むとともに、参加者のモチベーション向上にも寄与すると考えております。

■「みんチャレ禁煙」 とは

産業医科大学の大和浩先生が監修する「参加しやすさ」と「高い成功率」を実現する3ヶ月間の禁煙プログラムです。多くの企業・健康保健組合に導入実績があります。

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